私は、土木の学科出身ということもあり、外構を担当しています。
梅田横の新規プロジェクト(850戸)の現場監督を担当するにあたり、
リバーの特徴でもある外構の図面を作図しております。
自ら作図したものが少しずつ形になり、完成したときが最もやりがいを感じます。
まだまだ経験も少ないので失敗もたくさんあります。
失敗しても先輩がフォローしてくれますが、早く一流の現場監督になれることを目指して、
資格の勉強など日々の努力を積み重ね、自分の糧にしています。
リバー産業は少数精鋭の会社です。その分、一人ひとりが責任ある仕事を任せてもらえます
。
何より、色んな仕事を一年生から経験して、実力をつけることができるのが
魅力だと感じます。座学やデスクに向かっての勉強ももちろん必要ですが、
実践で教えてもらえる環境が一年目からあるので、吸収もしやすくスキルも得ることが
できます。また、上司との距離も近いので相談がしやすく、
社長からも直接アドバイスをもらえるので、毎日新たなことを学くことができ、
成長している実感を得ることができています。
入社して半年が経った頃、外周歩道工事の図面・申請書類の作成を任してもらいました。
自分の責任で仕事をすることで、改めて知識・スキルの無さを痛感しました。
しかし、任された仕事を遂行する一心で、過去の物件資料を見て、先輩に聞いて、
書籍で調べて、この仕事に関しては誰よりも自分が知っている、という自信を持てる
レベルまで取組み、やっと完成しました。達成感はもちろんですが、この集中力、
そして誰にも負けない、という自信を持つところまで努力する大切さを実感しました。
先輩を超えていく気持ちで、今後もいろんな仕事にチャレンジしていきます。