物件のパンフレットやチラシ、HP、看板など、様々な広告物をつくるのが仕事です。
物件ごとにコンセプトや購入層のターゲットは異なるため、
広告も物件に合わせて、毎回異なるものを用意します。
「この物件だったら、どんなお客様が購入してくださるだろうか。」
「どう表現したら、お客様にとってより魅力的な商品に見えるだろうか。」自分が構想し、
制作したものが最後、形になってお客様の手元に渡り、来場や契約につながった時、
「この仕事をやっていて良かった」と感じます。
若手だから、女性だからといって、特別扱いをしないところが魅力です
(もちろん、いい意味です)。大企業であれば3年目・4年目の社員が担当するような
仕事を、リバーでは1年目・2年目の社員から任せてもらえます。
それだけを聞くと「早くから大きな仕事をさせてもらえる」と思えますが、
大きな仕事をやるには、同時に大きな責任もついてくるということです。
だからこそ、「日々勉強して自分の可能性を広げていかなければ」と高い
モチベーションを持ち続けることができます。
もちろん時には失敗することもありますが、トライ&エラーをモットーに、
失敗を恐れず何事にも挑戦させてもらえる環境が、リバーにはあるんです。
私は新卒入社で、入社当初はデザインなんて全くの素人でした。
私の上司はデザインの仕事に長けており、そのためにその方に仕事が偏ってしまっていました。
その状況を変えたかった。デザインには専門のソフトを使うため、専門知識が必要です。
今思えば無謀だったと思いますが、「私もデザインできるようになるので、
私に投資してください!」とその方にお願いしたんですね。でもその方は「期待してるで!」と言って、
私に自前の専門ソフトの入ったPCをくれたんです。
それからは毎日教本を読みあさって、必死に使い方を勉強しました。
今では自分1人で、広告を作ることができるようにまでなりました。
私が誇れる、自分の努力で体得したスキルの1つです。