現場監督の基本的な仕事内容は、施工図通りに建物が建っているのか、
間違っていないかのチェック・確認です。私は主に設備の担当をしており、
トイレやお風呂等の排管や電気の配線が図面通りに施工出来ているかを確認しています。
仕事のやりがいは建物が完成した時の感動や達成感を味わえる事で、
お客様の喜んで頂けた顔を見た時は頑張って良かったなと心から思います。

何年目とかは関係なく、頑張ったらその分評価される所がリバーの魅力です。
仕事内容に関わらず、しっかり責任感を持って仕事をしていたら、
難しい仕事も任せてもらえます。その仕事をやりきったら自分自身が
大きくスキルアップ出来ますし、上司もしっかり評価してくれます。
現場においては、ガーデンを含む外構がリバーならではの魅力です。
何度も打合せを行い、妥協することなく、人工的なものではない
自然的な山や川になるよう施工します。

入社して3年、より多くの職人さんと関わるようになってきたとき、
現場監督としての私の指示不足で、担当する設備の工程を遅らせてしまいました。
何としてでも取り返そうと思い、各作業のリーダーや先輩と一緒になって、
どうすれば1分1秒でも作業時間を短縮できるかというアイデアを出し合う改善活動を続けました。
細かい部分、例えば荷物の運搬時間まで徹底的に議論することにより、日々工程を
短縮することが出来ました。1分1秒にまでこだわる姿勢、そして職人さんの技術力を
最大限に発揮してもらうための強い信頼関係・協力の大切さを学びました。