特長を知る Feature

将来財産

大規模なプロジェクトを自社で企画・施工・販売まで一貫して行います。 50年を超える歴史で蓄積されたノウハウ・技術力により、 建物の構造・基礎・設備・外構など全てにおいて徹底的に品質にこだわり続けています。 また、豊かな緑、水‐自然と建物の融合により、ただ樹木や草花を植えるだけでなく、 散策を愉しみ、自然とのふれあいを日常のものにできる、そして住めば住むほどに好きになる街並みになるよう計画しています。 また、防災にも注力し、地域の防災拠点となるマンションを各地でつくっています。 お住まいの方だけでなく、近隣の方にも親しまれ、未来へと遺るモノづくりを行っています。

縁視率

リバー産業では、平面的な緑化率ではなく、実際に目に入る緑の量「緑視率」にこだわっています。 国土交通省の発表によると、緑視率が25%以上になると、人は「緑が多い」と感じ始めます。 緑視率が高まるにつれ、「潤い感」「安らぎ感」「さわやかさ」などの心理的効果が向上する傾向が見られます。 また、四季とともに景観が移り変わり、「花が咲きましたね」「紅葉がきれいですね」など、 自然のふれあいを通じて近隣のコミュニケーションが生まれ、愛着の深まる街になることを目指しています。

「JR難波」駅前中央広場の再整備「JR難波」駅南出口を出た瞬間に、目に飛び込んでくる風景がこれだけ違います。

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「JRユニバーサルシティ」駅前の大規模開発に伴う再整備すぐ隣にある電車の線路が、歩く方の視界からほぼ消えるように工夫をこらしました。

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現場力

職人との対話により、現場から改善案が出る「現場主義」の環境こそが、リバー産業のものづくりの特徴です。 現場の職人と一体となり、ものづくりを行うことで、作業の効率化や品質の向上、コストダウンにもつながります。 また、独自の品質管理システムに基づき、細部に至るまで現場で徹底してチェックを行い、信頼・品質の向上に努めています。 技術面においては、全国でわずか3.1%、建築基準法の1.25倍の耐震強度を誇る「耐震等級2」を採用するなど、 安心・安全を支える他所にはない技術を追求しています。

読売テレビ「VIEW 〜時代の道標〜」


リバー産業のものづくりのこだわりや、
代表取締役 河 啓一へのインタビューが取り上げられました。

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単独事業主

規模の大きなプロジェクトを行う際、一般的にはリスクの分散を考え、複数の企業が共同で出資するJV(ジョイントベンチャー)という形態をとりますが、リバー産業は小規模のプロジェクトのみならず大規模のプロジェクトも単独で行っています。単独で事業を進めることで、土地の値付けから販売戦略の策定、工事の工程確認、お客様のアフターサービスまで全てに責任を持って取り組むことができます。また、意思決定のスピードが早く、途中段階においても変更や軌道修正がしやすく、より良いモノづくりを追求していくことができます。

街づくり

リバー産業が進める環境整備は敷地内にとどまらず、周辺の環境をも美しく変え、地域にも貢献することに重点を置いています。JR「難波」駅南側に隣接する駅前中央広場では、地域住民と共に街の緑化を推進し、街びらきイベントを開催しました。また、「夕陽ヶ丘リバーガーデン」開発時には、外壁が経年していた五条小公園の改修を発案し、地域住民の要望を取り入れながら、天王寺区と共同で改修工事に取り組みました。緑に潤う美しい景観をつくり、時とともに愛着の深まる街になることを願っています。

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