大規模なプロジェクトを自社で企画・施工・販売まで一貫して行います。 50年を超える歴史で蓄積されたノウハウ・技術力により、 建物の構造・基礎・設備・外構など全てにおいて徹底的に品質にこだわり続けています。 また、豊かな緑、水‐自然と建物の融合により、ただ樹木や草花を植えるだけでなく、 散策を愉しみ、自然とのふれあいを日常のものにできる、そして住めば住むほどに好きになる街並みになるよう計画しています。 また、防災にも注力し、地域の防災拠点となるマンションを各地でつくっています。 お住まいの方だけでなく、近隣の方にも親しまれ、未来へと遺るモノづくりを行っています。
リバー産業では、平面的な緑化率ではなく、実際に目に入る緑の量「緑視率」にこだわっています。
国土交通省の発表によると、緑視率が25%以上になると、人は「緑が多い」と感じ始めます。
緑視率が高まるにつれ、「潤い感」「安らぎ感」「さわやかさ」などの心理的効果が向上する傾向が見られます。
また、四季とともに景観が移り変わり、「花が咲きましたね」「紅葉がきれいですね」など、
自然のふれあいを通じて近隣のコミュニケーションが生まれ、愛着の深まる街になることを目指しています。
規模の大きなプロジェクトを行う際、一般的にはリスクの分散を考え、複数の企業が共同で出資するJV(ジョイントベンチャー)という形態をとりますが、リバー産業は小規模のプロジェクトのみならず大規模のプロジェクトも単独で行っています。単独で事業を進めることで、土地の値付けから販売戦略の策定、工事の工程確認、お客様のアフターサービスまで全てに責任を持って取り組むことができます。また、意思決定のスピードが早く、途中段階においても変更や軌道修正がしやすく、より良いモノづくりを追求していくことができます。